取引概要|日経225先物・オプション|SBIネオトレード証券

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日経225先物・オプション取引概要

かねてよりお知らせの通り、一部の期先限月保有のお客様を除き、9月限の取引最終日となる9月7日(木)の日中取引をもちまして、
日経225先物・オプション取引のサービス提供を終了いたしました(10月限以降の新規建ては2023年4月1日(土)で停止しております) 。
永らくご愛顧いただきましたお客様には深く御礼申し上げます。

先物OP取引口座に証拠金残高があるお客様は、大変お手数ではございますが、株式への資金振替を行っていただくようお願いいたします。

なお、取引可能な代替商品として、日経225先物(CME取引所)を原資産とした『日本225』(CFD取引)を2022年8月にリリースしております。

CFDに関する詳細はこちら

日経225先物・オプション取引概要

日経225先物・オプション取引の取引概要は以下の通りです。

【最終更新日】2022年8月29日

日経225先物 日経225mini 日経225オプション
取扱商品 日経株価指数(日経225)先物
上場全銘柄
日経株価指数(日経225)先物mini上場全銘柄 日経225オプション
上場全銘柄
標準委託
手数料
210.1円(税込)/1枚あたり(片道) 36.3円(税込)/1枚あたり(片道) 約定代金×0.154%(税込)
(最低110円)
先物取引の手数料総額は、1枚あたり手数料額×約定枚数で計算し、円未満切り捨て。
標準委託手数料等の詳細はこちら
必要
証拠金
SPAN証拠金額×当社が定めるSPAN係数(120%) 日経225先物の10分の1 【SPAN証拠金額×当社が定めるSPAN係数(120%)】から【ネットオプションバリューの総額】を差し引いた額
証拠金額の適用期間および金額の詳細はこちら
取引単位 日経平均株価(日経225)×1,000倍 日経平均株価(日経225)×100倍 オプション価格(プレミアム)×1,000倍
呼値の
単位
  • 10円
  • 5円
  • 100円以下・・・1円
  • 100円超・・・5円
限月 3月、9月のうち直近3限月と、6月、12月のうち直近16限月を加えた計19限月 3月、9月のうち直近3限月と、6月、12月のうち直近10限月、およびそれ以外の月の直近3ヶ月を加えた計16限月 3月、9月のうち直近3限月、6月、12月のうち直近16限月、およびそれ以外の直近6限月の計25限月
口座
管理料
無料
システム
利用料
無料
注文の
種類
指値(FAS・FOK・FAK)・成行(FOK・FAK)・逆指値S・逆指値M・最大指値・引成・不出来最大指値・OCO・IFD・IFDO
立会時間 【日中取引】
  • 8:00~8:45(プレ・オープニング)
  • 8:45~15:10(レギュラーセッション)
  • 15:10~15:15(プレ・クロージング)
【夜間立会(ナイト・セッション)】
  • 16:15~16:30(プレ・オープニング)
  • 16:30~翌5:55(レギュラーセッション)
  • 翌5:55~6:00(プレ・クロージング)
発注可能時間 【日中取引】
  • (月~金)7:15~15:15
  • 祝日)7:15~翌3:30
  • )7:30~翌6:15
※制度上、新規注文のみ受付けて、注文訂正・取消が行えない時間帯がございます。
詳細はこちら
【夜間立会(ナイト・セッション)】
  • (月~金)16:15~翌6:00
※制度上、新規注文のみ受付けて、注文訂正・取消が行えない時間帯がございます。
詳細はこちら
祝日取引 当社では対応しておりません。
※祝日は清算値が公表されないため、証拠金不足の判定はありません。翌営業日の清算値で判定されます。
※SQ算出日が祝日に当たる場合は前倒しとなります。
取引
最終日
各限月の第2金曜日(SQ日)の前取引日日中取引終了時点(15:15)
SQ日・取引最終日の一覧はこちら
取引日と営業日の違いはこちら
決済 反対売買(差金決済) 転売または買戻しによる決済、権利行使による決済、権利行使に伴う差金の授受
銀行
手数料
当社にご入金される際の送金手数料はお客様のご負担となります。
ただし、クイック入金をご利用の場合は無料(当社負担※)です。
当社からお客様に送金する際の送金手数料は当社負担※となります。
  • お客様が証券総合取引によらない過度な入出金を繰り返し行っていると当社が判断した場合には、過去にさかのぼり入金および出金時の振込手数料をお客様に請求いたしますのでご注意ください。
口座
開設基準
当社の定める方法によるWeb審査を受け認められること。
【個人のお客様の場合】
  • 国内に居住し、かつ口座開設時の年齢が満18才以上であること。(※ただし学生は除く)
  • 株式等の投資経験があること。
  • 投資目的が先物・オプション取引の商品特性に照らして適切であること。
  • 「指数先物・オプション取引の契約締結前交付書面」および「指数先物・オプション取引 取引概要」等の内容を確認し、かつ株価指数先物・オプション取引の基本的な仕組みが理解できていること。
  • 金融資産(現金、預貯金、有価証券等)を500万円以上保有していること。
  • 登録金融機関業務に従事されていないこと。
  • 金融商品仲介業を営んでいないこと。
  • 金融商品仲介業務に従事されていないこと。
  • 本申し込みを行う個人が、法人の代表者または取引担当者として選任され、別に当社において法人名義により株式信用取引もしくは株価指数先物・オプション取引、若しくはCFD取引を行っている場合、また、その取引において当社の定める約款・規程および諸規則等に反する行為がないこと。
  • 緊急時において電話連絡が可能であること。
【法人のお客様の場合】
  • 国内に本店登記されている事業法人又は医療法人、学校法人、若しくは宗教法人等であること。
  • 株式等の投資経験があること。
  • 投資目的が先物・オプション取引の商品特性に照らして適切であること。
  • 有限責任事業組合等、事業を目的とする組合契約を基礎として形成された企業体、もしくは投資組合等でないこと。
  • 法人登記後1年以上を経過していること。
  • 事業内容及び事業の継続性などを審査し、事業の実態が存在しないまたは登記上の記載と実体が異なる法人(いわゆるペーパーカンパニー)などではないこと。
  • 法人の代表者または取引担当者として選任された者が、「指数先物・オプション取引の契約締結前書面」および「指数先物・オプション取引 取引概要」等の内容を確認し、かつ先物取引およびオプション取引の基本的な仕組みを理解できていること。
  • 法人の代表者または取引担当者として選任された者が、別に当社において株式信用取引、株価指数先物・オプション取引、若しくはCFD取引を行っている場合、また、その取引において当社の定める約款・規程および諸規則等に反する行為がないこと。
  • 当社が必要と認める場合には、決算書あるいは法人税納税証明書等の提出を求める場合があること。
  • 緊急時において電話連絡が可能であること。
必要証拠金額 【SPAN証拠金額×当社が定めるSPAN係数(120%)】-【(ネット・オプションバリューの総額)】
  • SPAN証拠金額は、当日の日中取引終了時のお客様の総建玉の状況により、SPANリスクパラメ一夕に基づき計算します。
建玉上限
  • 【先物取引】ラージ:300枚、mini:3,000枚
  • 【オプション取引】売建玉:20枚、買建玉:制限無し
  • 預託証拠金の範囲内となります。
  • 必要証拠金は全額前受けとなります。
  • 必要証拠金の額は、市場の状況等によって適用期間中においても適時変更となる場合があります。
発注上限 【新規建ての場合】
  • 先物取引・・・ラージ:100枚、mini:1,000枚
  • オプション取引・・・売建玉:20枚、買建玉:200枚(※新規建て余力の範囲内)
【反対売買による決済取引の場合】
  • 先物取引・・・ラージ:300枚、mini:3,000枚
  • <オプション取引>買建玉の返済:200枚、売建玉の返済:20枚
証拠金代用有価証券の取扱 代用有価証券の取扱はありません。証拠金は全て現金にて預託ください。
預託証拠金の最低維持率 【SPAN証拠金額×当社が定めるSPAN係数(100%)-(ネット・オプションバリューの総額)】
  • 預託証拠金額が【(SPAN証拠金額×100%)-(ネット・オプションバリューの総額)】未満になったときは、不足額(追加証拠金)を翌営業日11時30分までに当社に着金が確認できるよう差入れていただきます(場合によっては、委託保証金額の率が【(SPAN証拠金額×100%)-(ネット・オプションバリューの総額)】未満にならなくても追加証拠金を差入れていただくことがあります)。
  • 追加証拠金を差入れていただけない場合は、また、差入れ後に証拠金への振替が行なわれていない場合は、「株価指数先物・オプション取引口座設定約諾書」等の規定に従い、追証発生日の翌々取引日に、当社の任意で、かつお客様の計算により、先物、オプションの別に関わらず建玉の全てを決済し、お預りしている証拠金から損失等に充当することとします。また、損失の額が預託証拠金の額を上回った場合には、お客様はただちに不足金額(債務)をお支払するものとします。なお、当該建玉に係る損金の受渡しが完了後、原則として当社の任意で先物・オプション口座の閉鎖を行います。
決済の
順序
決済の順序は【建日順】【単価益順】【単価損順】をご指定いただけますほか、お客様ご自身で決済建玉をご指定いただける【個別指定】もご利用いただけます。
決済の
方法
転売又は買い戻しによる決済(反対売買による決済)、若しくは特別清算指数(SQ値)による決済(最終決済)
  • SQ値による決済の場合は、決済日当日まで建玉に対する必要証拠金が拘束されます。
  • 先物取引のSQ値による最終決済については、「オンライン取引」手数料が適用されます。
  • 取引最終日を越えた先物・オプション建玉の証拠金は、SQ日当日の日中取引では拘束されたままとなりますが、ナイトセッションが始まるまでに証拠金の拘束が外れ、取引余力が回復いたします。
  • SQ決済建玉については、SQ日の翌朝まで画面表示に残りますが、枚数拘束は行いません。
手数料の
徴収方法
売買約定の都度に、「証券オンライントレード 標準委託手数料等のご案内」に基づき計算し、受渡代金に含めて徴収します。
  • 未約定の注文に関しては、約定時の概算基準に基づき、手数料相当額を新規建玉余力分から拘束いたします。
  • SPAN証拠金額は、当日の日中取引終了時のお客様の総建玉の状況により、株式会社日本証券クリアリング機構が定めるSPANリスクパラメータに基づき、当社が定める方法により計算します。
  • 指数先物・オプション取引口座開設にあたっては、お客様取引画面より、当社の定める方法により開設申込および審査を受けている必要があります。 詳細については「日経225(先物・mini・オプション)取引までの流れ」をご覧ください。
  • その他、お取引にあたってのルール等の詳細については、「日経225先物・オプション取引の取引ルール」をご覧ください。

夜間立会(ナイト・セッション)の概要

夜間立会(ナイト・セッション)とは、大阪取引所で営業日の16:30~翌6:00まで行われる日経225先物、日経225mini、日経225オプションの取引です。

対象取引 すべての株価指数先物・オプション取引
取引時間 営業日の16:30~翌6:00(注文受付は16:15からです)
取引の位置付け 夜間立会(ナイト・セッション)から翌営業日の日中取引終了時までを「取引日」とし「取引日」単位で清算・決済処理。
取引ルール 基本的には日中取引と同様
  • 現物株式市場では、1日のサイクルは日中取引までとなっていますが、大阪取引所の夜間立会(ナイト・セッション)の新設により、日経225先物取引、日経225オプション取引は、前営業日の夜間立会(ナイト・セッション)から当営業日の日中取引までとなります。これを「取引日」とし、注文の有効期限は取引日を基準に執り行われます。
  • 夜間立会(ナイト・セッション)の約定については翌営業日扱いとなります。

株価指数先物取引(日経225先物・mini・OP取引)に関するリスク及び手数料等について

株価指数先物取引は、元本が保証された商品ではございません。取引金額が証拠金の額に比べて大きいため株価等の変動により、投資金以上の損失が生じるおそれがあります。実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面および当社ホームページ等をよくお読みになり、お取引の仕組み、ルール等を十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

【委託手数料】

  • 日経225先物:210.1円/枚(税込)
  • 日経225mini:36.3円/枚(税込)
  • 日経225オプション:約定代金の0.154%(税込)【最低手数料110円(税込)】
  • 日経225先物・miniの手数料総額は1枚あたり手数料額×約定枚数で計算し、円未満は切り捨て
  • 強制決済の場合には、日経225先物:1,100円/枚(税込)、日経225mini:110円/枚(税込)、日経225オプション:約定代金の3.30%(税込)【最低手数料330円(税込)】が適用されます。

【証拠金所要額】

  • 日経225先物および日経225miniの証拠金所要額はSPAN証拠金額×当社が定めるSPAN係数、日経225オプションは(SPAN証拠金額×当社が定めるSPAN係数)から(オプション取引の保有する建玉について計算したネット・オプション価値の総額)を差し引いた額です。

【余力用証拠金所要額]】

下記の1~3のうち、最も金額の大きいものとします。

  1. 先物売建玉、コールオプション売建玉、プットオプション買建玉および左記取引の未約定新規注文のスキャンリスク合計額
  2. 先物買建玉、コールオプション買建玉、プットオプション売建玉および左記取引の約定新規注文のスキャンリスク合計額
  3. 売オプションの最低証拠金額

ディープ・アウト・オブ・ザ・マネーの状態の建玉はスキャンリスクを上回る損失が発生するリスクが高い為、売オプション最低証拠金額を考慮しております。

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