23/02/02
セキュリティ強化を目的に機能追加・設定変更を実施
当社ではお客様に安全にご利用いただけるようセキュリティの強化対応を順次進めております。
以下の日程で、以下の機能追加および設定の変更を実施いたします。
機能追加・設定変更内容
- 登録メールアドレスへの通知機能追加
- 出金時の「認証コード」の機能追加(2段階認証機能)
- 取引暗証番号の入力失敗による取引制限設定の変更
機能追加・設定変更日程
- 2023年2月11日(土)【予定】
詳細およびご注意事項
登録メールアドレスへの通知機能追加
お客様の口座で以下の取引・行動があった際に、ご登録メールアドレスに通知を行う機能を追加いたします。
- 各取引ツールへのログイン
- メールアドレスの変更時(新旧メールアドレスに配信されます)
- 投資信託の売買(※株式の売買については、既に機能がございます)
- 出金申込受付
「投資信託の売買」「出金申込受付」の通知設定は、機能追加時点で自動的に【通知する】が設定されます。「各取引ツールへのログイン」の通知設定は、機能追加時点では【通知しない】設定が適用されておりますので、機能をご利用されたい場合は、NEOTRADE Wのお客様情報画面でご設定ください。設定方法はこちら
出金時の「認証コード」の機能追加(2段階認証機能)
NEOTRADE Wから出金をされる際に、登録メールアドレスへ認証コード発行の上、出金手続きを行う2段階認証機能を追加いたします。
- 機能をご利用いただくには、NEOTRADE Wのお客様情報画面での設定変更が必要です。
- 機能追加時点では「利用しない」で設定されております。
- NEOTRADE S、NEOTRADE Rではご利用いただけません。「利用する」に設定されている状態で、同ツールで出金をされた場合は「[5117] 出金用認証コードを「利用する」に設定しているお客様はNEOTRADE Wをご利用ください。」と表示され、出金処理が行われませんので、ご注意ください。設定方法はこちら
取引暗証番号の入力失敗による取引制限設定の変更
取引暗証番号を一定回数以上失敗された場合に、自動的に取引制限がかかる設定について、失敗回数の見直しを行います。
「[5401]取引暗証番号ロック中です。カスタマーサポートまでお電話ください。」と表示された場合は、お手数ですが以下お問い合わせ宛に、ご本人様よりご連絡ください。