19/04/12
GW期間(4/27~5/6)中のお取引の注意事項およびサービスのご案内
ゴールデンウィーク(以下GW)期間中(4月27日~5月6日)の各種お取引およびサービス時間等についてご案内いたします。
取扱商品により営業時間等が異なりますので、下記リンク先にて詳細をご確認ください。
なお、今年は天皇陛下の御退位および皇太子殿下の御即位に伴い、4月27日(土)から5月6日(月)までが10連休となります。
10連休中に発生した国内外の情勢によっては、連休明けの国内市場における株価等が急激に変動する可能性がございます。
また、店頭外国為替証拠金取引においては、連休中の流動性が著しく低下する場合があり、その影響で為替レートのスプレッド(売値と買値の差)が急拡大することや、市場が急変しレートが大きく乱高下する場合もございます。
本年1月3日早朝、ほぼ全ての通貨ペアで市場が急落しましたが、年末年始であったため、流動性が著しく低下していたところに、所謂アップルショック等の影響でレートが大きく乱高下しました。これによりロスカットや逆指値が指定レートから大きく乖離して約定(スリッページ)し、預託金以上の損失が発生したケースがありました。
このような場合も発生するおそれがございますので、連休期間中は「ポジションを調整する」「資金を多く預ける」等、資産管理には十分ご注意いただきますようお願いいたします。
- ■日本証券業協会からの注意喚起ページはこちら
本年の10連休に関する証券会社との取引の留意点について - ■金融先物取引業協会の注意喚起ページはこちら
10連休中の外国為替証拠金取引に関する投資家の皆様への注意喚起
GW期間中のお取引時間について
株式・日経225先物オプション取引
- 10連休中は全日休場となりお取引いただけません。
※4月27日(土)~5月6日(月):取引不可
FX取引
- 10連休中も土日以外の祝日は通常通りお取引いただけます。
※4月29日(月)~5月3日(金)、5月6日(月):取引可能
ご注意事項
入出金
- 10連休中は通常の休祝日と同様に出金できません。
- お客様専用口座入金(一般振込)の反映は連休明け(5月7日)以降となります。
- クイック入金は連休中も反映されますが、操作不完全等により未反映となってしまった場合の反映は連休明け(5月7日)以降となります。
株式現物・信用
- 信用取引の一部建玉において返済期日が繰り上がります。
※4月29日(月)~5月6日(月)が期日となっている建玉は、4月26日(金)に繰り上がりますので、お客様ご自身でご返済いただけるのは4月25日(木)までと なります。 - 信用取引における諸経費(金利、貸株料、逆日歩等)が高額となる可能性があります。
※金利の計算は、建日の受渡日から返済の受渡日までの経過日数となります。例えば、4月23日(火)に新規買建てをして4月24日(水)に売り返済を行った場合、 それぞれの受渡日は4月26日(新規建て)、5月7日(返済)となり、12日間分の金利が発生します。 - 2019年4月末決算銘柄の場合、株主優待をもらうには4月23日(火)の取引終了(15:00)時点で株を保有している必要があります。
ゴールデンウィーク10連休に伴い、本年は4月30日(火)が祝日となるため、1日前倒しとなっておりますのでご注意ください。
FX
- 連休中も通常通り取引が行われるため、不足金や追証が発生いたします。お客様専用口座入金(一般振込)は連休明け(5月7日)以降の反映となりますので、資金管理には十分お気を付けください。
- スワップポイントの付与は通常通りです。
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- 証券(株式現物・信用/日経225先物・mini・OP取引)のお問い合わせ先
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(平日 8:00~17:00)
携帯電話・PHSからは0570-550-290sxdesk@live-sec.co.jp
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- FX(店頭外国為替証拠金取引)のお問い合わせ先
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(月曜日~金曜日 9:00~17:00)
※インターバンク市場休場日を除く
携帯電話・PHSからは 0570-550-290fxdesk@live-sec.co.jp