パスキー認証の導入予定について|SBIネオトレード証券

25/12/05 ログイン時のパスキー認証の導入予定について

先般ご案内の通り、不正ログイン対策の一環として、メール認証に加えてより堅牢な多要素認証であるパスキー認証を導入いたします。
先行して、NEOTRADE Wにおいてログイン時の「パスキー認証」機能の導入予定日が決定いたしましたのでご案内いたします。
なお、パスキー認証は任意での設定となりますので、メールによる多要素認証も引き続きご利用いただけます。

導入予定日

  • 2026年1月10日(土)

対象ツール

  • NEOTRADE W

※NEOTRADER(ダウンロード版、スマホ版)への導入は、日程が確定次第改めてご案内いたします。

パスキー認証とは

パスキー認証とは、スマートフォンやPC等のデバイスに保存されている生体認証情報(指紋・顔等)や暗証番号(PINコード)などを用いて本人認証を行う、より堅牢な認証です。また、生体情報はデバイス内でのみ使用されるため、フィッシングのリスクも低減されます。利便性と高いセキュリティを両立した次世代の認証方式です。

パスキー認証をご利用いただける環境

デバイス 推奨OS 利用条件
PC Windows 11※ サインイン機能として暗証番号(PINコード)/顔/指紋認証のいずれかをオンにしていること Windows Hello
iPhone iOS 16~18、26 パスキーマネージャーが搭載されているパスワードアプリが存在していること
パスコード/顔/指紋認証/パターン認証のいずれかを許可していること
iPhone パスワードアプリ
または iCloudキーチェーン
Android OS 9~16 Google パスワードマネージャー
  • デバイスを横断してパスキー認証をする場合、Bluetoothを有効にしていることが必須となります。
    例)Windowsでログインしてスマホでパスキー認証をする場合
  • ※Windows10においてもご利用いただけますが、Microsoft社のサポートが終了しているため、Windows11でのご利用を推奨しております。

ご利用環境に応じた設定方法につきましては、各メーカーまたはサービス提供元の公式サポート情報をご確認ください。

パスキー認証の設定方法

    詳細につきましては改めてお知らせいたします。

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