逆指値注文
逆指値注文は、注文執行のトリガーとなる価格(以下、トリガー価格という)を指定して発注する注文です。指値注文は有利になるような指定であるのに対し、逆指値注文は指定した価格より不利になる条件を指定します。
その為、【買】の場合は現在の価格以上の値段を、【売】の場合は現在の価格以下の値段を指定します。
保有ポジションの損切設定などを行う場合などで利用される注文です。
取引画面
【設定箇所】
発注画面で注文種類を「逆指値」に指定し、注文価格を入力して注文を出します。
【有効期限】
オプションで有効期限の設定が行えます。
※「当日」はNYクローズ時間まで