IFD・IFDO注文

ネオトレードCFD

ネオトレAPI for Excelのここが魅力

1.使い慣れたExcelを使用できる

Excel従来の機能を活用し、お客様好みのフォントや配色に変更ができ、「if」や「vlookup」などの関数を組み合わせることで、さまざまな条件に沿った情報の加工や発注も行えます。

2.Excel上で計算した値を使用できる

IFD・IFDO注文をする場合、親注文や子注文の指値、逆指値、値幅を指定する必要があります。
他ツールでは、お客様自身でこれらを計算し、それぞれ入力していく必要がありますが、「ネオトレAPI for Excel」は Excel上で計算した結果が自動で反映されるので、お客様自身で計算する必要がなく、1秒を争う注文に対応することができます。
以下は注文の例になります。

■注文例
ある銘柄が付近で押し目をつけて上昇トレンドに転じると予想 現在値より10%の低い価格で購入したい。
購入価格より20%下の価格を損切ラインとし、逆指値を入れて、成行で売る。
そこで、買付注文後に自動的にリスク限定の逆指値S注文を出せるIFD注文を発注する。

ネオトレードCFD

■入力する値
➀買い指値注文(親注文)
➁売り逆指値S注文(子注文)

■値の算出例
➀買い指値注文(親注文)
現在値から10%低い価格
現在値×0.9

➁売り逆指値S注文(子注文)
買い指値注文価格から20%下落した価格
買い指値注文価格×0.8

■Excel上での発注例
お客様ご自身で考えられた複雑な計算方法で算出する場合も、Excel上で計算し、発注に使用することができます。

ネオトレードCFD

関数のご使用方法は下記のリンクにある4.情報参照-取得関数、6.照会-取得関数からご確認ください。
https://www.sbineotrade.jp/tool/api/operation.html

ネオトレAPIの概要はこちら
https://www.sbineotrade.jp/tool/api/

情報取得、発注の参考となるようにサンプルシートをご用意しています。
サンプルシートはこちら
https://www.sbineotrade.jp/tool/api/samplesheet.html

逆指値注文の注意事項

  • 逆指値条件到達後の執行条件は「成行」「指値」からご選択いただけますが、価格変動の大きな銘柄や出来高の少ない銘柄で「成行」をご選択いただいた場合、予想以上に高い(安い)価格で約定することがあります。
  • 逆指値条件の設定価格によっては、意図しない注文が発注される場合がございます(例:買いの場合に現在の価格以下の価格を逆指値条件に指定、売りの場合に現在の価格以上の価格を逆指値条件に指定する等)。
  • NEOTRADER(PCダウンロード版)の発注板または発注板ALL画面から逆指値注文を発注される場合、逆指値条件の「以上、以下」の判定基準は発注時間によって異なります。詳細についてはFAQをご参照ください。
    よくあるご質問
  • 逆指値注文において、取引所などの規制が発表される前に発注した注文(期間指定注文含む)は逆指値価格に到達した時点で注文が「失効」になります。また、権利確定日発生前に権利付き最終日を跨ぐ注文を期間指定注文で発注されていても、権利付き最終日以前に逆指値価格に到達した時点で注文が『失効』になりますので、ご注意ください。
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