操作マニュアル|ネオトレAPI for Excel

投資家のために追究!ネット・IT×伝統の株・信用取引を。

ネオトレAPI for Excel 操作マニュアル

操作マニュアル

  1. 1. メニューアイコン

    アイコンの説明は以下の通りです。

    アイコン 画像 説明
    接続中/未接続 ネオトレAPIとサーバの接続状態を表示します。
    発注可/不可 ネオトレAPIからの発注が可能かどうかを表示します。
    発注機能を使用するには、アイコンを押して「発注可」にする必要があります。
    投資情報 投資情報をExcelのセル上に表示できます。
    株式・指数・為替の情報や当日の株式ランキング等、任意の情報だけ取得し、表示できます。
    注文約定 現物・信用取引の注文約定照会・残高照会をExcel のセルに表示できます。
    各種設定 1.更新間隔
    2.確認画面の省略
    3.発注上限金額
    4.取引パスワード入力の保存
    等の設定ができます。
    ※下記参照
    更新 手動更新する際にアイコンを押します。

    各種設定で指定できること

    更新間隔
    セルを更新する間隔が設定できます(0~5,000ミリ秒)。

    確認画面
    注文時に確認画面を表示するかしないかの設定ができます。

    発注上限金額
    1回あたり発注上限金額を設定できます(上限3億円)。 ※ネオトレAPI注文機能を利用する場合は、設定が必要です。

    取引パスワード
    発注の際に入力が必要です。
    ※ログアウトされた場合、次のログインの際に取引パスワードの再入力が必要です。

  2. 2. 簡易ダイアログ

    簡易ダイアログとは、エクセル関数が苦手でも取得したい情報を簡単に取得できるようサポートする画面を指します。
    簡易ダイアログは上メニューにある「投資情報」「注文約定」をクリックすると表示されます。

    国内株式、指標、為替レートなどのリアルタイム情報を取得することができます。
    約定一覧、注文一覧、建玉一覧といった取引照会情報を取得することができます。
  3. 3. 投資情報

    メニューアイコン
    国内株式の株価を取得するためには、投資情報のアイコンをクリックして登録画面を起動します。

    【簡易ダイアログ】

    取得項目
    「銘柄名称」、「現在値」を選択します(Ctrlキーを押しながら選択することで複数選択が可能です)。

    貼り付け
    取得項目が複数ある場合、貼り付け方向を指示します。

    表示開始セル
    表示開始位置を選択します。選択しない場合は、現在の選択位置から表示します。

    登録ボタン
    登録ボタンを押すと、情報を取得できます。

    関数指定
    登録画面の関数指定で、「株式銘柄情報」を選択します。

    銘柄コードの指定
    銘柄コードの指定方法は、直接入力、セル参照の2種類があります。
    ◎直接入力の場合(
    任意の銘柄コードを入力し、市場は「東証」を選択します。
    ◎セル参照の場合(


    参照したいExcelのセルを指定します。
    例えば「A1」セルの項目を反映させたい場合は、「A1」と入力するか、A1セルを選択します。A1のセルには、「8473」など銘柄コードが入力されている必要があります。

    実行結果

    【例】上の画像例で 登録 を選択すると、 表示開始セル で指定した箇所より情報を表示します。

  4. 4. 投資情報-取得関数

    投資情報の取得関数は以下の通りです。

    関数種類 ワークシート関数
    株式取引余力 SNT.TradingPower
    株式注文有効期限 SNT.ExpDateList
    株式銘柄マスタ SNT.StockInstMaster
    株式銘柄情報 SNT.StockInst
    株式銘柄詳細情報 SNT.StockInstDetail
    株式銘柄規制情報 SNT.StockInstReg
    株式ランキング SNT.StockRanking
    株式ヒストリカルデータ SNT.StockHist
    為替銘柄情報 SNT.IndexInst
    為替ヒストリカルデータ SNT.IndexHist
    指数銘柄情報 SNT.ForexInst
    指数ヒストリカルデータ SNT.ForexHist

    株式取引余力

    • 入力形式…SNT.TradingPower(“表示する項目”)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      表示する項目 文字列 必須
    • 取得項目(表示する項目
      買付可能額
      信用新規建可能額
      保証金預託率
    • 入力例
      =SNT.TradingPower("買付可能額")
      …買付可能額を表示します。

    株式注文有効期限

    本日から選択可能な注文期限一覧が表示されます

    • 入力形式…SNT.ExpDateList(ヘッダ行表示)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
    • 取得項目
      注文有効期限
    • 入力例
      =SNT.ExpDateList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示し、有効期限を表示します。
      =SNT.ExpDateList(FALSE)
      …ヘッダ行を表示せず、有効期限を表示します。

    株式銘柄マスタ

    指定した銘柄の情報を取得できます。

    • 入力形式…SNT.StockInstMaster(ヘッダ行表示,銘柄コード,"表示する項目 ”)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 必須
      表示する項目 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      市場 始値時刻 VWAP
      銘柄コード 高値 Tick回数
      銘柄名称 高値時刻 TickUp回数
      上場部 安値 TickDown回数
      現値 安値時刻 前日終値
      現値日時 売買代金 前日終値日時
      始値 売買高 調整後前日終値
    • 入力例
      =SNT.StockInstMaster(TRUE,8473,"現値")
      …ヘッダ行を表示し、銘柄コード8473の現値を表示します。

    株式銘柄情報

    株式銘柄マスタに加え、指定した銘柄の気配情報等を取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.StockInst(銘柄コード,“表示する項目”)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      銘柄コード 文字列 必須
      表示する項目 文字列 必須
    • 取得項目(表示する項目
      市場 売気配数量_4本目 買気配価格_4本目
      銘柄コード 売気配価格_5本目 買気配数量_4本目
      銘柄名称 売気配数量_5本目 買気配価格_5本目
      上場部 売気配価格_6本目 買気配数量_5本目
      現値 売気配数量_6本目 買気配価格_6本目
      現値日時 売気配価格_7本目 買気配数量_6本目
      始値 売気配数量_7本目 買気配価格_7本目
      始値時刻 売気配価格_8本目 買気配数量_7本目
      高値 売気配数量_8本目 買気配価格_8本目
      高値時刻 売気配価格_9本目 買気配数量_8本目
      安値 売気配数量_9本目 買気配価格_9本目
      安値時刻 売気配価格_10本目 買気配数量_9本目
      売買代金 売気配数量_10本目 買気配価格_10本目
      売買高 売気配数量_11本目以上合計 買気配数量_10本目
      売成行数量 売気配フラグ 買気配数量_11本目以上合計
      売気配価格_1本目 買成行数量 買気配フラグ
      売気配数量_1本目 買気配価格_1本目 VWAP
      売気配価格_2本目 買気配数量_1本目 Tick回数
      売気配数量_2本目 買気配価格_2本目 TickUp回数
      売気配価格_3本目 買気配数量_2本目 TickDown回数
      売気配数量_3本目 買気配価格_3本目 前日終値
      売気配価格_4本目 買気配数量_3本目 前日終値日時
    • 入力例
      =SNT.StockInst(8473,"現値")
      …銘柄コード8473の現値を表示します。

    株式銘柄詳細情報

    株式銘柄情報に加え、指定した銘柄の騰落率や制限値幅。権利落ち日等の詳細を取得できます。

    • 入力形式…SNT.StockInstDetail(銘柄コード,“表示する項目”)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      銘柄コード 文字列 必須
      表示する項目 文字列 必須
    • 取得項目(表示する項目
      市場 買気配価格_4本目 単体本決算実績の純利益
      銘柄コード 買気配数量_4本目 連結本決算実績の決算期
      銘柄名称 買気配価格_5本目 連結本決算実績の売上高
      銘柄正式名称 買気配数量_5本目 連結本決算実績の経常利益
      上場部 買気配価格_6本目 連結本決算実績の純利益
      現値 買気配数量_6本目 PER
      現値ステータス 買気配価格_7本目 PBR
      現値日時 買気配数量_7本目 ROE
      始値 買気配価格_8本目 益回り
      始値時刻 買気配数量_8本目 利回り
      高値 買気配価格_9本目 証金残日付
      高値時刻 買気配数量_9本目 証金残の新規_貸株
      安値 買気配価格_10本目 証金残の新規_融資
      安値時刻 買気配数量_10本目 証金残の新規_差引
      売買代金 買気配数量_11本目以上合計 証金残の返済_貸株
      売買高 買気配フラグ 証金残の返済_融資
      売成行数量 VWAP 証金残の返済_差引
      売気配価格_1本目 Tick回数 証金残の残_貸株
      売気配数量_1本目 TickUp回数 証金残の残_融資
      売気配価格_2本目 TickDown回数 証金残の残_差引
      売気配数量_2本目 前日終値 証金残の前日比_貸株
      売気配価格_3本目 前日終値日時 証金残の前日比_融資
      売気配数量_3本目 最低投資額 証金残の前日比_差引
      売気配価格_4本目 騰落率 逆日歩
      売気配数量_4本目 前日比 日歩日数
      売気配価格_5本目 値幅上限値 回転日数
      売気配数量_5本目 値幅下限値 賃借倍率
      売気配価格_6本目 決算期 信用残日付
      売気配数量_6本目 決算発表予定日 合計売残
      売気配価格_7本目 株主総会 制度売残
      売気配数量_7本目 中配落日 一般売残
      売気配価格_8本目 配当落日 合計買残
      売気配数量_8本目 株主優待の権利付き最終日 制度買残
      売気配価格_9本目 時価総額 一般買残
      売気配数量_9本目 上場来高値 合計売残前週比
      売気配価格_10本目 上場来高値日付 合計買残前週比
      売気配数量_10本目 上場来安値 制度売残前週比
      売気配数量_11本目以上合計 上場来安値日付 制度買残前週比
      売気配フラグ 年初来高値 一般売残前週比
      買成行数量 年初来高値日付 一般買残前週比
      買気配価格_1本目 年初来安値 合計倍率
      買気配数量_1本目 年初来安値日付 制度倍率
      買気配価格_2本目 単体本決算実績の決算期 一般倍率
      買気配数量_2本目 単体本決算実績の売上高 売買単位
      買気配価格_3本目 単体本決算実績の経常利益 業種
      買気配数量_3本目 単体本決算実績の経常_伸び率 発行済株式数
    • 入力例
      =SNT.StockInstDetail(8473,"現値")
      …銘柄コード8473の現値を表示します。

    株式銘柄規制情報

    指定した銘柄の規制情報を取得できます。

    • 入力形式…SNT.StockInstReg(ヘッダ行表示,銘柄コード)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 必須
    • 取得項目
      規制情報
    • 入力例
      =SNT.StockInstReg(TRUE,8473)
      …ヘッダ行を表示し銘柄コード8473の規制情報を表示させます。

    株式ランキング

    指定したランキング形式で、指定した項目、銘柄数で取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.StockRanking(ヘッダ行表示,ランキング種別,表示する行数,“ 表示する項目”)
      ※表示する項目を未入力にした場合は、全取得項目を表示します。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意 備考
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須 -
      ランキング種別 数値 必須 102: 東証全体 値上り率、103: 東証P 値上り率、104: 東証S 値上り率、105: 東証G 値上り率
      202: 東証全体 値下り率、203: 東証P 値下り率、204: 東証S 値下り率、205: 東証G 値下り率
      302: 東証全体 売買高、303: 東証P 売買高、304: 東証S 売買高、305: 東証G 売買高
      402: 東証全体 売買代金、403: 東証P 売買代金、404: 東証S 売買代金、405: 東証G 売買代金
      502: 東証全体 TICK回数、503: 東証P TICK回数、504: 東証S TICK回数、505: 東証G TICK回数
      602: 東証全体 売買高急増、603: 東証P 売買高急増、604: 東証S 売買高急増、605: 東証G 売買高急増
      801: 東証業種別指数
      902: 東証全体 低PER、903: 東証P 低PER、904: 東証S 低PER、905: 東証G 低PER
      1002: 東証全体 低PBR、1003: 東証P 低PBR、1004: 東証S 低PBR、1005: 東証G 低PBR
      10002: 東証全体 信用売残増、10007: 東証P 信用売残増
      10008: 東証S 信用売残増、10009: 東証G 信用売残増
      10012: 東証全体 信用売残減、10017: 東証P 信用売残減
      10018: 東証S 信用売残減、10019: 東証G 信用売残減
      10102: 東証全体 信用買残増、10107: 東証P 信用買残増
      10108: 東証S 信用買残増、10109: 東証G 信用買残増
      10202: 東証全体 信用買残減、10207: 東証P 信用買残減
      10208: 東証S 信用買残減、10209: 東証G 信用買残減
      10302: 東証全体 信用高倍率、10307: 東証P 信用高倍率
      10308: 東証S 信用高倍率、10309: 東証G 信用高倍率
      10402: 東証全体 信用低倍率、10407: 東証P 信用低倍率
      10408: 東証S 信用低倍率、10409: 東証G 信用低倍率
      表示する行数 数値 任意 -
      表示する項目 文字列 任意 -
    • 取得項目(表示する項目)
      ランキング順位 現値時刻 TickDown回数
      市場 売買高 信用売残
      銘柄コード 売買代金 前週比信用売残
      銘柄名称 売買高増加率 信用買残
      上場部 PER 前週比信用買残
      騰落率 PBR 信用倍率
      現在値 Tick回数 業種
      前日比 TickUp回数
    • 入力例
      =SNT.StockRanking(TRUE,102,3,"銘柄名称")
      …ヘッダ行を表示し東証全体の3位までの銘柄名称を表示します。

    株式ヒストリカルデータ

    指定した銘柄の過去データを取得できます。

    • 入力形式…SNT.StockHist(ヘッダ行表示,銘柄コード,“足種別”,取得本数,” 表示する項目”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
      ※表示する項目を未入力にした場合は、全取得項目を表示します。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意 備考
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須 -
      銘柄コード 文字列 必須 -
      足種別 文字列 必須 1m: 1 分足、3m: 3 分足、5m: 5 分足、10m: 10分足、15m: 15 分足、30m: 30 分足、60m: 60分足、1D: 日足、1W: 週足、1M: 月足、Tick: ティック
      取得本数 数値 任意 -
      表示する項目 文字列 任意 -
    • 取得項目(表示する項目
      日時
      始値
      高値
      安値
      終値
      出来高
      仮想足フラグ

      ※仮想足フラグ…該当時間に足データが存在しない場合にTRUEを表示する

    • 入力例
      =SNT.StockHist(TRUE,8473,"1m",5,"始値")
      …ヘッダ行を表示し銘柄コード8473の1分足5本分の 始値を表示します。

    為替銘柄情報

    指定した通貨ペアのデータをリアルタイムで取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.ForexInst("通貨ペア","表示する項目")
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意 備考
      通貨ペア 文字列 必須 USD/JPY: USドル
      EUR/JPY: ユーロ
      GBP/JPY: イギリスポンド
      CHF/JPY: スイスフラン
      CAD/JPY: カナダドル
      BRL/JPY: ブラジルレアル
      AUD/JPY: オーストラリアドル
      NZD/JPY: ニュージーランドドル
      ZAR/JPY: 南アフリカランド
      CNY/JPY: 中国元
      KRW/JPY: 韓国ウォン
      TRY/JPY: トルコリラ
      表示する項目 文字列 必須 -
    • 取得項目(表示する項目
      通貨ペア 売気配日時_Ask 高値時刻
      買気配_Bid 始値 安値
      買気配日時_Bid 始値時刻 安値時刻
      売気配_Ask 高値 -
    • 入力例
      =SNT.ForexInst("USD/JPY","買気配_Bid")
      …USD/JPYの買気配を表示します。

    為替ヒストリカルデータ

    指定した通貨ペアの過去データを取得できます。

    • 入力形式…SNT.ForexHist(ヘッダ行表示,“通貨ペア”,“足種別”,“取得本数”,“表示する項目”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
      ※表示する項目を未入力にした場合は、全取得項目を表示します。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意 備考
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須 -
      通貨ペア 文字列 必須 USD/JPY: USドル
      EUR/JPY: ユーロ
      GBP/JPY: イギリスポンド
      CHF/JPY: スイスフラン
      CAD/JPY: カナダドル
      BRL/JPY: ブラジルレアル
      AUD/JPY: オーストラリアドル
      NZD/JPY: ニュージーランドドル
      ZAR/JPY: 南アフリカランド
      CNY/JPY: 中国元
      KRW/JPY: 韓国ウォン
      TRY/JPY: トルコリラ
      足種別 文字列 必須 1m: 1分足、3m: 3分足、5m: 5分足、10m: 10分足、15m: 15分足、30m: 30分足、60m: 60分足、1D: 日足、1W: 週足、1M: 月足、Tick: ティック
      取得本数 数値 任意 -
      表示する項目 文字列 任意 -
    • 取得項目(表示する項目
      日時 高値 終値
      始値 安値 仮想足フラグ

      ※仮想足フラグ…該当時間に足データが存在しない場合にTRUEを表示する

    • 入力例
      =SNT.ForexHist(TRUE,"USD/JPY","1m",5,"日時@始値@高値@安値@終値")
      …ヘッダ行を表示しUSD/JPY 日足 5本分の日時・始値・高値・安値・終値を表示します。

    指数銘柄情報

    指定した指数のデータをリアルタイムで取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.IndexInst(指数コード,“表示する項目”)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意 備考
      指数コード 文字列 必須 101: 日経平均
      151: TOPIX
      105: JPX日経400
      154: 東証G250指数
      178: 東証G Core
      179: 東証S Top20
      156: 大型
      157: 中型
      158: 小型
      155: 東証REIT指数
      表示する項目 文字列 必須 -
    • 取得項目(表示する項目
      指数コード 始値 前日比
      銘柄名称 始値時刻 騰落率
      前日終値 高値 年初来高値
      前日終値日時 高値時刻 年初来高値日付
      現値 安値 年初来安値
      現値日時 安値時刻 年初来安値日付
    • 入力例
      =SNT.IndexInst(101,"現値")
      …日経平均の現値を表示します。

    指数ヒストリカルデータ

    指定した指数の過去データを取得できます。

    • 入力形式…SNT.IndexHist(ヘッダ行表示,指数コード,“足種別“,取得本数,“表示する項目 “)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
      ※表示する項目を未入力にした場合は、全取得項目を表示します。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意 備考
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須 -
      指数コード 文字列 必須 101: 日経平均
      151: TOPIX
      105: JPX日経400
      154: 東証G250指数
      178: 東証G Core
      179: 東証S Top20
      156: 大型
      157: 中型
      158: 小型
      155: 東証REIT指数
      足種別 文字列 必須 1m: 1分足、3m: 3分足、5m: 5分足、10m: 10分足、15m: 15分足、30m: 30分足、60m:60分足、1D: 日足、1W: 週足、1M: 月足、Tick: ティック
      取得本数 数値 必須 -
      表示する項目 文字列 必須 -
    • 取得項目(表示する項目
      日時 安値
      始値 終値
      高値 仮想足フラグ

      ※仮想足フラグ…該当時間に足データが存在しない場合にTRUEを表示する

    • 入力例
      =SNT.IndexHist(TRUE,101,"1m",5,"日時@始値")
      …ヘッダ行を表示し日経平均1分足5本分の日時と始値を表示します。
  5. 5. 注文約定(照会)

    メニューアイコン
    注文約定照会情報を取得するためには、注文約定のアイコンをクリックして登録画面を起動します。

    【簡易ダイアログ】

    関数指定
    表示したい情報を選択します。


    ヘッダ行
    項目名をセルに表示するかどうかを選択します。

    銘柄コード
    表示する銘柄コードを絞りたい場合は、「直接入力」か「セル参照」で指定します。

    約定状態
    取得項目を約定状態で限定したい際に指定します。

    取得項目
    取得したい項目を選択します。ShiftキーやCtrlキーを押しながら選択することで複数選択が可能です。

    ソート項目
    出力する際の並び順入替えや順番を指定します。

    表示行数
    表示させる注文や建玉の行数を指定します。

    表示ページ
    表示行数で指定した分が1ページに表示されるので、何ページ目を表示するか指定します。

    表示開始セル
    表示開始位置を選択します。選択しない場合は、現在の選択位置から表示します。

    登録ボタン
    登録ボタンをおすと、情報を取得できます。

    実行結果

    【例】 登録 を選択すると、 表示開始セル で指定した箇所より情報を表示します。

  6. 6. 注文約定-取得関数

    注文約定の取得関数は以下の通りです。

    関数種類 ワークシート関数
    国内株式 現物注文約定照会 SNT.EqtyOrderList
    国内株式 現物注文訂正・取消可能注文一覧 SNT.EqtyEnableOrderList
    国内株式 現物残高照会 SNT.EqtyPositionList
    国内株式 信用注文約定照会 SNT.MrgnOrderList
    国内株式 信用注文訂正・取消可能注文一覧 SNT.MrgnEnableOrderList
    国内株式 信用残高照会 SNT.MrgnPositionList
    注文ID一覧 SNT.OrderIdList

    現物株式注文約定照会

    現物取引で発注した注文のうち、希望した項目のみ取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.EqtyOrderList(ヘッダ行表示,銘柄コード,約定状態,表示する行数,表示するページ番号,“表示する項目 ”,“ソート順”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 任意
      約定状態 数値 任意
      表示する行数 数値 任意
      表示するページ番号 数値 任意
      表示する項目 文字列 任意
      ソート順 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      注文ID 約定数量 子注文の約定状態
      市場 未約定数量 子注文の失効状態
      銘柄コード 約定代金 子注文の訂正取消状態
      銘柄名称 平均約定単価 子注文の約定数量
      口座区分 概算受渡代金 子注文の平均約定単価
      売買 注文日時 子注文の概算受渡代金
      注文区分 注文期限区分 子注文の注文日時
      執行条件 注文期限 子注文の注文期限区分
      注文数量 子注文ID 子注文の注文期限
      注文単価区分 子注文の注文数量 訂正可能フラグ
      注文単価 子注文の注文単価 取消可能フラグ
      逆指値トリガー状況 子注文の注文値幅 総ページ数
      逆指値条件単価 子注文の執行条件 総レコード数
      逆指値注文単価区分 子注文の逆指値トリガー状況 表示ページ番号
      逆指値注文単価 子注文の逆指値条件単価 -
      受付状態 子注文の逆指値条件値幅 -
      約定状態 子注文の逆指値注文単価区分 -
      失効状態 子注文の逆指値注文単価 -
      訂正取消状態 子注文の受付状態 -
    • 入力例
      =SNT.EqtyOrderList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示しすべての項目を取得します。

    現物注文訂正・取消可能一覧

    現物取引の注文のうち「有効(訂正/取消)」である注文の中から希望の項目を取得できます。

    • 入力形式…SNT.EqtyEnableOrderList(ヘッダ行表示,銘柄コード,表示する行数,表示するページ番号," 表示する項目 ",“ソート順”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 任意
      表示する行数 数値 任意
      表示するページ番号 数値 任意
      表示する項目 文字列 任意
      ソート順 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      注文ID 逆指値注文単価区分 注文期限
      市場 逆指値注文単価 子注文の注文単価
      銘柄コード 受付状態 子注文の注文値幅
      銘柄名称 約定状態 子注文の執行条件
      口座区分 失効状態 子注文の逆指値条件単価
      売買 訂正取消状態 子注文の逆指値条件値幅
      注文区分 約定数量 子注文の逆指値注文単価区分
      執行条件 未約定数量 子注文の逆指値注文単価
      注文数量 約定代金 訂正可能フラグ
      注文単価区分 平均約定単価 取消可能フラグ
      注文単価 概算受渡代金 総ページ数
      逆指値トリガー状況 注文日時 総レコード数
      逆指値条件単価 注文期限区分 表示ページ番号
    • 入力例
      =SNT.EqtyEnableOrderList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示しすべての項目を取得します。

    現物残高照会

    保有している現物株式のうち、希望した項目を取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.EqtyPositionList(ヘッダ行表示,銘柄コード,表示する行数,表示するページ番号,“ 表示する項目 “,“ソート順”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 任意
      表示する行数 数値 任意
      表示するページ番号 数値 任意
      表示する項目 文字列 任意
      ソート順 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      銘柄コード 注文中数量 売却可能フラグ
      銘柄名称 残高数量 総ページ数
      口座区分 売却不能数量 総レコード数
      売却可能数量 概算簿価単価 表示ページ番号
    • 入力例
      =SNT.EqtyPositionList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示しすべての項目を取得します。

    信用注文約定照会

    信用取引で発注した注文のうち、希望した項目のみ取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • 入力形式…SNT.MrgnOrderList(ヘッダ行表示,銘柄コード,約定状態,表示する行数,表示するページ番号,“表示する項目 “,“ソート順”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 任意
      約定状態 数値 任意
      表示する行数 数値 任意
      表示するページ番号 数値 任意
      表示する項目 文字列 任意
      ソート順 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      注文ID 失効状態 子注文の逆指値注文単価区分
      市場 訂正取消状態 子注文の逆指値注文単価
      銘柄コード 約定数量 子注文の受付状態
      銘柄名称 未約定数量 子注文の約定状態
      口座区分 約定代金 子注文の失効状態
      取引区分 平均約定単価 子注文の訂正取消状態
      信用区分 概算代金 子注文の約定数量
      注文区分 注文日時 子注文の平均約定単価
      執行条件 注文期限区分 子注文の概算代金
      注文数量 注文期限 子注文の注文日時
      注文単価区分 子注文ID 子注文の注文期限区分
      注文単価 子注文の注文数量 子注文の注文期限
      逆指値トリガー状況 子注文の注文単価 訂正可能フラグ
      逆指値条件単価 子注文の注文値幅 取消可能フラグ
      逆指値注文単価区分 子注文の執行条件 総ページ数
      逆指値注文単価 子注文の逆指値トリガー状況 総レコード数
      受付状態 子注文の逆指値条件単価 表示ページ番号
      約定状態 子注文の逆指値条件値幅
    • 入力例
      =SNT.MrgnOrderList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示しすべての項目を取得します。

    国内株式 信用注文訂正・取消可能注文一覧

    信用取引注文のうち「有効(訂正/取消可能)」である注文の中から希望の項目を取得できます。

    • 入力形式…SNT.MrgnEnableOrderList(ヘッダ行表示,銘柄コード,表示する行数,表示するページ番号,“ 表示する項目 “,“ソート順”)
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 任意
      表示する行数 数値 任意
      表示するページ番号 数値 任意
      表示する項目 文字列 任意
      ソート順 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      注文ID 逆指値注文単価区分 子注文の注文単価
      市場 逆指値注文単価 子注文の注文値幅
      銘柄コード 受付状態 子注文の執行条件
      銘柄名称 約定状態 子注文の逆指値条件単価
      口座区分 失効状態 子注文の逆指値条件値幅
      取引区分 訂正取消状態 子注文の逆指値注文単価区分
      信用区分 約定数量 子注文の逆指値注文単価
      注文区分 未約定数量 訂正可能フラグ
      執行条件 約定代金 取消可能フラグ
      注文数量 平均約定単価 総ページ数
      注文単価区分 概算代金 総レコード数
      注文単価 注文日時 表示ページ番号
      逆指値トリガー状況 注文期限区分
      逆指値条件単価 注文期限
    • 入力例
      =SNT.MrgnEnableOrderList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示しすべての項目を取得します。

    国内株式 信用残高照会

    保有している現物株式のうち、希望した項目を取得できます。
    ※本情報は簡易ダイアログで表示させることができます。

    • SNT.MrgnPositionList(ヘッダ行表示,銘柄コード,口座区分,建区分,信用区分,建玉集約フラグ,表示する行数,表示するページ番号,“表示する項目 “,“ソート順”)
    • 引数
      引数 データ型 必須/任意
      ヘッダ行表示 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      必須
      銘柄コード 文字列 任意
      口座区分 数値 任意
      建区分 数値 任意
      信用区分 数値 任意
      建玉集約フラグ 真偽値
      (TRUE/FALSE)
      任意
      表示する行数 数値 任意
      表示するページ番号 数値 任意
      表示する項目 文字列 任意
      ソート順 文字列 任意
    • 取得項目(表示する項目
      建玉ID 建手数料
      市場 順日歩
      銘柄コード 逆日歩
      銘柄名称 書換料
      口座区分 管理費
      建区分 貸株料
      信用区分 その他諸経
      建日 決済状態区分
      建数量 返済可能フラグ
      建数量合計 現引現渡可能フラグ
      建単価 総ページ数
      期日 総レコード数
      建代金 表示ページ番号
    • 入力例
      =SNT.MrgnPositionList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示しすべての項目を取得します。

    注文ID一覧

    注文IDを一覧で取得します。

    • 入力形式…SNT.OrderIdList(ヘッダ行表示," 表示する項目 ")
      ※引数「表示する項目」が複数ある場合は「“表示する項目@表示する項目”」とする。
    • 取得項目
      ネオトレAPI注文管理ID
      注文内容
      注文日時
      注文ID
      注文結果
    • 入力例
      =SNT.OrderIdList(TRUE)
      …ヘッダ行を表示。すべての項目を取得
  7. 7. 発注

    発注条件

    ネオトレAPIから発注する際には、以下1~5の条件を満たしている必要があります。

    1 メニューで「接続済」が表示されている。 
    2 メニューで「発注可」が選択されている。 
    3 概算注文金額が、ネオトレAPIメニューの各種設定>ネオトレAPIの設定「1回あたり発注上限金額」の範囲内にある。
    4 未使用のネオトレAPI注文管理IDが入力されている。
    5 注文内容が適切に入力されている。

    注文管理IDとは
    注文を識別するため、任意の数字を注文管理IDとして、1以上の数字をお客様で指定していただきます。
    注文管理IDは、Excelを終了するとリセットされます。

    発注後

    発注後は、注文ステータスを表示します。
    注文ステータスでは、発注した注文がどういった状態にあるのか知ることができます。
    注文照会、約定照会といった一覧で表示する照会情報からも確認することでより詳細な状態を知ることができます。

    ステータス 表示説明 発注IDの
    使用状態
    ネオトレAPI注文管理ID=XXXX は既に使用済みです 既に使用済みのネオトレAPI注文管理IDを指定した場合 使用済
    待機中 発注トリガーがFalse状態の場合 未使用
    発注ロック中(発注を行うには発注機能を有効にしてください) 発注トリガーがTrue状態かつ発注機能がOFFの場合 未使用
    接続待ち 発注可能状態で、サーバ未接続の場合 未使用
    応答待ち 電文応答待ちの場合 使用済
    キャンセル 注文確認画面でキャンセルした場合 使用済
    発注済み(注文ID=XXXX) 発注済みの場合 使用済
    引数チェックエラーメッセージ 入力引数のチェックのメッセージ表示
    「入力エラー: 」+メッセージの形式で表示する
    ネオトレAPI注文管理ID未使用状態
    使用済
    サーバチェックエラーメッセージ サーバチェックのエラーメッセージ表示
    ネオトレAPI注文管理ID使用状態
    使用済

    ※発注IDが使用済になると、新しいIDの設定が必要となります。

    注文一覧は以下の通りです。

    関数種類 ワークシート関数
    国内株式 現物注文 SNT.EqtyOrder
    国内株式 信用新規注文 SNT.MrgnOpenOrder
    国内株式 信用返済注文 SNT.MrgnCloseOrder
    国内株式 訂正注文 SNT.ModifyOrder
    国内株式 取消注文 SNT.CancelOrder

    現物注文

    • 入力形式
      SNT.EqtyOrder(ネオトレAPI注文管理ID,発注トリガー,銘柄コード,売買,注文区分,注文数量,注文単価区分,注文単価,執行条件,注文期限区分,注文期限,口座区分,逆指値条件単価,逆指値注文単価区分,逆指値注文単価,子注文の注文単価,子注文の注文値幅,子注文の執行条件,子注文の逆指値条件単価,子注文の逆指値条件値幅,子注文の逆指値注文単価区分,子注文の逆指値注文単価)

      ※逆指値注文を発注しない場合、入力いただくのは「口座区分」までとなります。

    • 引数
      引数名 必須/任意 備考
      ネオトレAPI注文管理ID 必須 Excelから注文を一意に識別するための番号(1以上の数値で入力)
      発注トリガー 任意 FALSE: 待機、TRUE: 発注(省略時は「FALSE: 待機」)
      銘柄コード 必須 「銘柄コード.市場」の形式で入力
      市場はTまたはtでご入力ください。
      「.市場」を省略した場合は東証が自動的に選択されます。
      売買 必須 1: 売却、3: 買付
      注文区分 必須 0: 通常注文、1: 逆指値S注文、2: OCO注文、3: IFD注文、4: IFDO注文、5: 逆指値M注文
      ※ 売買が「1: 売却」時、3: IFD注文、4: IFDO注文の選択は不可
      注文数量 必須 注文数量を入力
      注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「0: 通常注文」 or 「2: OCO注文」の場合、必須)
      注文単価 任意 注文単価を入力
      成行の場合は省略
      執行条件 必須 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成、8: IOC
      ※ 注文区分が「1: 逆指値S注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「2: OCO注文」時、3: 寄付 4: 引け 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」時、8: IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」時、8: IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「5: 逆指値M注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文単価区分が「0: 成行」時、7: 不成の選択は不可
      注文期限区分 必須 1: 当日限り、2: 期間指定
      ※ 執行条件が「3: 寄付」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「4: 引け」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「7: 不成」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「8: IOC」時、2: 期間指定の選択は不可
      注文期限 任意 8桁(YYYYMMDD)で入力。
      注文期限区分が「2: 期間指定」の場合、必須
      口座区分 必須 0: 一般、1: 特定
      逆指値条件単価 任意 逆指値条件単価を入力
      (注文区分が「1: 逆指値S注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値M注文」の場合、必須)
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」かつ執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」かつ執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」かつ執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「1: 逆指値S注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値M注文」の場合、必須)
      逆指値注文単価 任意 逆指値単価を入力
      成行の場合は省略
      子注文の注文単価 任意 子注文の注文単価を入力
      子注文の注文値幅 任意 子注文の注文値幅を入力
      子注文の執行条件 任意 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」時、3: 寄付、4: 引け の選択は不可
      子注文の逆指値条件単価 任意 子注文の逆指値条件単価を入力
      (注文区分が「4: IFDO注文」かつ子注文の注文単価が指定されている場合、必須)
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      子注文の逆指値条件値幅 任意 子注文の逆指値条件値幅を入力
      (注文区分が「4: IFDO注文」かつ子注文の注文値幅が指定されている場合、必須)
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」時、入力不可
      子注文の逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「4: IFDO注文」の場合、必須)
      ※ 子注文の注文値幅が指定されている場合、1: 指値の選択は不可
      子注文の逆指値注文単価 任意 子注文の逆指値注文単価を入力
      成行の場合は省略
    • 入力例
      =SNT.EqtyOrder(1,TRUE,8473,3,0,100,0,,1,1,,1)
      …銘柄コード8473(SBI)の買いを100株 通常注文で成行発注します。注文は当日限り。口座区分は特定口座です。

      成行注文時には「注文単価」・期間指定が当日限りの場合は「注文期限」の入力が不要となりますので、「,」のみ入力し、次の項目をご入力ください。

    信用新規注文

    • 入力形式
      SNT.EqtyOrder(ネオトレAPI注文管理ID,発注トリガー,銘柄コード,売買,信用区分,注文区分,注文数量,注文単価区分,注文単価,執行条件,注文期限区分,注文期限,口座区分,逆指値条件単価,逆指値注文単価区分,逆指値注文単価,子注文の注文単価,子注文の注文値幅,子注文の執行条件,子注文の逆指値条件単価,子注文の逆指値条件値幅,子注文の逆指値注文単価区分,子注文の逆指値注文単価)

      ※逆指値注文を発注しない場合、入力いただくのは「口座区分」までとなります。

    • 引数
      引数名 必須/任意 備考
      ネオトレAPI注文管理ID 必須 Excelから注文を一意に識別するための番号(1以上の数値で入力)
      発注トリガー 任意 FALSE: 待機、TRUE: 発注(省略時は「FALSE: 待機」)
      銘柄コード 必須 「銘柄コード.市場」の形式で入力
      市場はTまたはtでご入力ください。
      「.市場」を省略した場合は東証が自動的に選択されます。
      売買 必須 1: 売り、3: 買い
      信用区分 必須 1: 制度信用(6ヶ月)、2: 一般信用(無期限)
      注文区分 必須 0: 通常注文、1: 逆指値S注文、2: OCO注文、3: IFD注文、4: IFDO注文、5: 逆指値M注文
      注文数量 必須 注文数量を入力
      注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「0: 通常注文」 or 「2: OCO注文」の場合、必須)
      注文単価 任意 注文単価を入力
      成行の場合は省略
      執行条件 必須 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成、8: IOC
      ※ 注文区分が「1: 逆指値S注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「2: OCO注文」時、3: 寄付 4: 引け 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」時、8: IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」時、8: IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「5: 逆指値M注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文単価区分が「0: 成行」時、7: 不成の選択は不可
      注文期限区分 必須 1: 当日限り、2: 期間指定
      ※ 執行条件が「3: 寄付」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「4: 引け」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「7: 不成」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「8: IOC」時、2: 期間指定の選択は不可
      注文期限 任意 8桁(YYYYMMDD)で入力。
      注文期限区分が「2: 期間指定」の場合、必須
      口座区分 必須 0: 一般、1: 特定
      逆指値条件単価 任意 逆指値条件単価を入力
      (注文区分が「1: 逆指値S注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値M注文」の場合、必須)
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」かつ執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」かつ執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」かつ執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「1: 逆指値S注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値M注文」の場合、必須)
      逆指値注文単価 任意 逆指値単価を入力
      成行の場合は省略
      子注文の注文単価 任意 子注文の注文単価を入力
      子注文の注文値幅 任意 子注文の注文値幅を入力
      子注文の執行条件 任意 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成
      ※ 注文区分が「4: IFDO注文」時、3: 寄付、4: 引け の選択は不可
      子注文の逆指値条件単価 任意 子注文の逆指値条件単価を入力
      (注文区分が「4: IFDO注文」かつ子注文の注文単価が指定されている場合、必須)
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」かつ子注文の執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      子注文の逆指値条件値幅 任意 子注文の逆指値条件値幅を入力
      (注文区分が「4: IFDO注文」かつ子注文の注文値幅が指定されている場合、必須)
      ※ 注文区分が「3: IFD注文」時、入力不可
      子注文の逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「4: IFDO注文」の場合、必須)
      ※ 子注文の注文値幅が指定されている場合、1: 指値の選択は不可
      子注文の逆指値注文単価 任意 子注文の逆指値注文単価を入力
      成行の場合は省略
    • 入力例
      =SNT.MrgnOpenOrder(1,TRUE,8473,3,1,0,100,0,,1,1,,1)
      …銘柄コード8473(SBI)の買いを100株 制度信用で新規成行買い建て注文します。注文は当日限り。口座区分は特定口座です。

      成行注文時には「注文単価」・期間指定が当日限りの場合は「注文期限」の入力が不要となりますので、「,」のみ入力し、次の項目をご入力ください。

    信用返済注文

    • 入力形式

      SNT.MrgnCloseOrder (ネオトレAPI注文管理ID,発注トリガー,銘柄コード,売買,”返済建玉ID”,注文区分,注文数量,注文単価区分,注文単価,執行条件,注文期限区分,注文期限,逆指値条件単価,逆指値注文単価区分,逆指値注文単価)

      ※逆指値注文を発注しない場合、入力いただくのは「口座区分」までとなります。

    • 引数
      引数名 必須/任意 備考
      ネオトレAPI注文管理ID 必須 Excelから注文を一意に識別するための番号(1以上の数値で入力)
      発注トリガー 任意 FALSE: 待機、TRUE: 発注(省略時は「FALSE: 待機」)
      銘柄コード 必須 「銘柄コード.市場」の形式で入力
      市場はTまたはtでご入力ください。
      「.市場」を省略した場合は東証が自動的に選択されます。
      売買 必須 1: 売り、3: 買い
      返済建玉ID 必須 国内株式 信用残高照会で取得した建玉IDを「@」区切りで指定する
      注文区分 必須 0: 通常注文、1: 逆指値S注文、2: OCO注文、5: 逆指値M注文
      注文数量 必須 注文数量を返済建玉IDに指定した順で「@」区切りで指定する
      注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「0: 通常注文」 or 「2: OCO注文」の場合、必須)
      注文単価 任意 注文単価を入力
      成行の場合は省略
      執行条件 必須 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成、8: IOC
      ※ 注文区分が「1: 逆指値S注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「2: OCO注文」時、3: 寄付 4: 引け 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文区分が「5: 逆指値M注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成 8:IOCの選択は不可
      ※ 注文単価区分が「0: 成行」時、7: 不成の選択は不可
      注文期限区分 必須 1: 当日限り、2: 期間指定
      ※ 執行条件が「3: 寄付」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「4: 引け」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「7: 不成」時、2: 期間指定の選択は不可
      ※ 執行条件が「8: IOC」時、2: 期間指定の選択は不可
      注文期限 任意 8桁(YYYYMMDD)で入力。
      注文期限区分が「2: 期間指定」の場合、必須
      逆指値条件単価 任意 逆指値条件単価を入力
      (注文区分が「1: 逆指値S注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値M注文」の場合、必須)
      逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (注文区分が「1: 逆指値S注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値M注文」の場合、必須)
      逆指値注文単価 任意 逆指値注文単価を入力
      成行の場合は省略
    • 入力例
      =SNT.MrgnCloseOrder(1,TRUE,8473,1,”111111”,0,100,0,,1,1,,)
      …銘柄コード8473(SBI)を新規買い建てした100株を成り行きで返済注文します。

      成行注文時には「注文単価」・期間指定が当日限りの場合は「注文期限」の入力が不要となりますので、「,」のみ入力し、次の項目をご入力ください。

    国内株式訂正注文

    • 入力形式
      SNT.ModifyOrder(ネオトレAPI注文管理ID,発注トリガー,商品区分,”注文ID”,注文数量,注文単価区分,注文単価,執行条件,注文期限,逆指値条件単価,逆指値注文単価区分,逆指値注文単価,子注文の注文単価,子注文の注文値幅,子注文の執行条件,子注文の逆指値条件単価,子注文の逆指値条件値幅,子注文の逆指値注文単価区分,子注文の逆指値注文単価)

    • 引数
      引数名 必須/任意 備考
      ネオトレAPI注文管理ID 必須 Excelから注文を一意に識別するための番号(1以上の数値で入力)
      発注トリガー 任意 FALSE: 待機、TRUE: 発注(省略時は「FALSE: 待機」)
      商品区分 必須 2: 現物 3: 信用
      注文ID 必須 全チャネル間で注文を一意に識別するための番号
      注文数量 必須 訂正後の注文数量を入力
      注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (元注文区分が「0: 通常注文」 or 「2: OCO 注文」の場合、必須)
      注文単価 任意 注文単価を入力
      成行の場合は省略
      執行条件 必須 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成
      ※ 元注文の注文区分が「1: 逆指値 S 注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成の選択は不可
      ※ 元注文の注文区分が「2: OCO 注文」時、3: 寄 付 4: 引けの選択は不可
      ※ 元注文の注文区分が「5: 逆指値 M 注文」時、3: 寄付 4: 引け 7: 不成の選択は不可
      ※ 注文単価区分が「0: 成行」時、7: 不成の選択は 不可
      注文期限 任意 元注文の注文期限区分が「2: 期間指定」の場合、必須
      逆指値条件単価 任意 逆指値条件単価を入力 (元注文区分が「1: 逆指値 S 注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値 M 注文」の場合、必須
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」かつ執行条 件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」かつ執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」かつ執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」かつ執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」かつ執行 条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」かつ執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値
      (元注文区分が「1: 逆指値 S 注文」 or 「2: OCO注文」 or 「5: 逆指値 M 注文」の場合、必須)
      逆指値注文単価 任意 逆指値注文単価を入力
      成行の場合は省略
      子注文の注文単価 任意 子注文の注文単価を入力
      子注文の注文値幅 任意 子注文の注文値幅を入力
      子注文の執行条件 任意 1: 指定なし、3: 寄付、4: 引け、7: 不成
      ※ 元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」時、3: 寄 付、4: 引け の選択は不可
      子注文の逆指値条件単価 任意 子注文の逆指値条件単価を入力 (元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」かつ子注文の注文単価が指定されている場合、必須)
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」かつ子注文の執行条件が「3: 寄付」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」かつ子注文の執行条件が「4: 引け」時、入力不可
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」かつ子注文の執行条件が「7: 不成」時、入力不可
      子注文の逆指値条件値幅 任意 子注文の逆指値条件値幅を入力 (元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」かつ子注文の注文値幅が指定されている場合、必須)
      ※ 元注文の注文区分が「3: IFD 注文」時、入力不 可
      子注文の逆指値注文単価区分 任意 0: 成行、1: 指値 (元注文の注文区分が「4: IFDO 注文」の場合、必 須) ※ 子注文の注文値幅が指定されている場合、1: 指値の選択は不可
      子注文の逆指値注文単価 任意 子注文の逆指値注文単価を入力
      成行の場合は省略
    • 入力例
      =SNT.ModifyOrder(1,TRUE,2,”11111”,100,1,1200,1)
      …注文ID:11111の注文単価を1200円に訂正注文します。

    取消注文

    • 入力形式
      SNT.CancelOrder(ネオトレAPI注文管理ID,発注トリガー,商品区分,”注文ID”)

    • 引数
      引数名 必須/任意 備考
      ネオトレAPI注文管理ID 必須 Excelから注文を一意に識別するための番号(1以上の数値で入力)
      発注トリガー 任意 FALSE: 待機、TRUE: 発注(省略時は「FALSE: 待機」)
      商品区分 必須 2: 現物、3: 信用
      注文ID 必須 全チャネル間で注文を一意に識別するための番号
    • 入力例
      =SNT.CancelOrder(1,TRUE,2,”11111”)
      …注文ID11111の注文を取消します。
  8. 8. 関数一覧

    ネオトレAPI for Excelでご使用いただける関数一覧をPDF・Excelで配布いたします。
    ※Excel版はダウンロードし閲覧ください。

    関数一覧【PDF版】   関数一覧【Excel版】

国内現物株式等のお取引に関するリスク及び手数料等について

株式投資等は株価等の変動により、投資元本を割り込むおそれがあります。

現物株式の取引手数料は各商品・各コースにより異なりますが、1注文ごとの手数料体系で50円から最大880円、1日約定代金合計額で変わる手数料体系では、100万円以下で無料、100万円超~150万円以下で880円、150万円超~200万円以下で1,100円、200万円超~300万円以下で1,540円、以降100万円単位超過ごとに295円ずつ加算され、上限はございません(いずれも税込表示)。

ただし、強制決済の場合には約定代金×1.32%の手数料(最低手数料2,200円)が適用されます(いずれも税込表示)。

実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面および当社ホームページ等をよくお読みになり、お取引の仕組み、ルール等を十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

国内株式信用取引のお取引に関するリスク及び手数料等について

信用取引は委託保証金の約3倍までのお取引ができるため、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。

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