SBI米国小型成長株ファンド(愛称:グレート・スモール)
SBI米国小型成長株ファンド
- 成長投資枠 ノーロード定時定額代用可能
ファンドの特色
交付目論見書より抜粋
ファンドのポイント
販売用資料より抜粋
ファンドの仕組み
販売用資料より抜粋
マザーファンドのポートフォリオ構成プロセス
交付目論見書より抜粋
商品概要
- ファンド名
(正式名称) - SBI米国小型成長株ファンド
- ファンド名
(NEOTRADE Wでの表記) - SBI米小型成長株 グレートスモール(一般コース)
SBI米小型成長株 グレートスモール(累投コース) - 商品分類
- 追加型投信/海外/株式
- 形式
- ファミリー・ファンド
- 基本方針
- この投資信託は、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
- 主な投資対象
- 米国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます)している小型株式(預託証書(DR)を含みます。)等を主要投資対象とします。
- 投資態度
-
- 主として、米国の金融商品取引所に上場している小型株式等の中から、高い成長が期待できると判断される銘柄を選定します。
- ポートフォリオ構築にあたっては、流動性と時価総額によるスクリーニングを行い、利益、売上の成長率及び株価のモメンタム等に着目し、原則として80~120銘柄程度に分散投資します。
- 株式の組入比率は、原則として高位を保ちます。
- 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
- 株式等の運用にあたっては、運用の指図に関する権限をドリーハウス・キャピタル・マネージメントLLCに委託します。
- 信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク及び為替変動リスクを回避するため、国内において行われる有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引、有価証券オプション取引、通貨にかかる先物取引及びオプション取引、金利にかかる先物取引及びオプション取引ならびに外国の市場におけるこれらの取引と類似の取引を行うことができます。
- 信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク及び為替変動リスクを回避するため、異なった通貨、異なった受取金利または異なった受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引を行うことができます。
- 信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク及び為替変動リスクを回避するため、金利先渡取引、為替先渡取引及び直物為替先渡取引を行うことができます。
- 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
- ベンチマーク
参考指標 -
- ベンチマーク:無し
- 参考指標:無し
- 主な投資制限
-
- 株式への実質投資割合には、制限を設けません。
- 投資信託証券(マザーファンド受益証券及び上場投資信託証券を除きます。)への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。
- 同一銘柄の株式への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。
- 外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。
- 有価証券先物取引等は、信託約款第23条の範囲内で行います。
- スワップ取引は、信託約款第24条の範囲内で行います。
- 金利先渡取引、為替先渡取引及び直物為替先渡取引は、信託約款第25条の範囲内で行います。
- 一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャー及びデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることとなった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします。
- 委託会社は、デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会の規則に定める合理的な方法により算出した額が信託財産の純資産総額を超えることとなる投資の指図をしません。
- 主なリスク
- 価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク等
- 信託設定日
- 2019年11月29日
- 繰上償還
- 次の場合等には、信託期間を繰り上げて償還となる場合があります。
- 受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合
- ファンドを償還させることが受益者のために有利であると認めるとき
- やむを得ない事情が発生したとき
- 決算日
- 年2回(5月ち11月の各25日・休業日の場合は翌営業日)
- 収益分配
- 年2回(5月と11月の各25日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)決算を行い、原則として以下の方針に基づき収益の分配を行います。
- 分配対象額は、繰越分も含めた経費控除後の配当等収益(マザーファンドの信託財産に属する配当等収益のうち、信託財産に属するとみなした額(以下「みなし配当等収益」といいます。)を含みます。)及び売買益(評価益を含み、みなし配当等収益を控除して得た額とします。)等の全額とします。
- 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合等には、委託会社の判断により分配を行わないことがあります。
- 収益分配にあてず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
- 購入単位
-
- 一般コース: (分配金を受取るコース)100円以上1円単位
- 累投コース: (分配金が再投資されるコース)100円以上1円単位
- 購入時手数料
- ノーロード(0円)
- 信託財産留保額
- 換金申込日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
- 信託報酬
(運用管理費) - 信託報酬は、基本報酬と実績報酬の総額とします。
- 基本報酬:ファンドの日々の純資産総額に年1.5675%(税抜:年1.425%)を乗じて得た額が毎日計上され、基準価額に反映されます。
- 実績報酬:実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを上回った場合、その超過額の11%(税抜10%)が実績報酬となります。
- その他の費用
- 有価証券売買時にかかる売買委託手数料、先物取引やオプション取引等に要する費用、保管費用等本ファンドの投資に関する費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理等に要する諸費用、開示書類等の作成費用等(有価証券届出書、目論見書、有価証券報告書、運用報告書等の作成・印刷費用等)、信託財産にかかる会計監査費用及び受託会社の立替えた立替金の利息及びこれらの手数料等にかかる消費税等は、受益者の負担とし信託財産中から差し引かれます。
信託財産にかかる会計監査費用は、計算期間を通じて毎日計上し、毎計算期末または信託終了のとき信託財産中から支弁します。
その他の手数料等は、監査費用を除き、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
【 信託報酬(運用管理費)詳細(年率) 】
委託会社 | 販売会社 | 受託会社 | 合計 |
---|---|---|---|
0.8800% | 0.6600% | 0.0275% | 1.5675% |
(0.8000%) | (0.6000%) | (0.0250%) | (1.4250%) |
( )内は税抜表示
実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを上回った場合、その超過額の11%(税抜10%)が実績報酬として加算されます。
ハイ・ウォーター・マークとは
ハイ・ウォーター・マークとは、川などに設置してある目盛が付いた水位標(最高水位線)のことで、ハイ・ウォーター・マーク方式による実績報酬は、一定時点毎の基準価額が過去の一定時点における最高値を更新した場合に、その更新した額に対して一定の計算式で実績報酬を受領する仕組みをいいます。
本ファンドにおけるハイ・ウォーター・マークは、次のとおりです。
(ⅰ) 設定日から第1計算期間末まで:10,000円(1万口当たり)
(ⅱ) 上記(ⅰ)以降:毎計算期間末において、当該日の基準価額が、その時点のハイ・ウォーター・マークを上回った場合は、翌営業日以降のハイ・ウォーター・マークは、当該基準価額に変更されます。ただし、ハイ・ウォーター・マークが変更されない場合においても、決算時に収益分配が行われた場合には、ハイ・ウォーター・マークは収益分配金を控除した価額に調整されるものとします。
(ご参考)
実績報酬算出期間 | ハイ・ウォーター・マーク | 算出期間末基準価額 |
---|---|---|
2021年11月26日~2022年5月25日 | 19,218円 | 13,218円 |
2022年5月26日~2022年11月25日 | 19,218円 | - |
投資信託に関するリスク及び手数料等について
投資信託は、投資元本および分配金が保証された商品ではありません。国内外の株式や債券などの金融商品を組み入れており、株価変動や為替変動などの影響を大きく受けるため、基準価額の下落により損失を被り、お客様の投資元本を割り込むことがあります。一般に株式の価格は、個々の企業の活動や業績、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動するため、株式の価格が下落した場合には、基準価額は下落し、投資元本を割り込むことがあります。投資国・地域の政治・経済情勢や株式を発行している企業の業績、市場の需給等、さまざまな要因を反映して、基準価額が大きく変動するリスクがあります。
投資信託のお申込みに際しては、所定の販売手数料がかかります。また、換金に際しては、信託財産留保額をご負担いただく場合があります。なお、投資信託の保有期間中には間接的な費用として信託報酬等が発生いたします。
SBIネオトレード証券は、投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
預け入れ資金については、当社で当社の財産とは分別して管理いたします。また、購入いただいた投資信託においては、信託銀行において、当該行の財産とは分別して管理いたします。
上記の手数料および諸費用、リスクに関しましては、必ず交付目論見書および目論見書補完書面をご確認ください。実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面および当社ホームページ等をよくお読みになり、お取引の仕組み、ルール等を十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。