ETF(上場投資信託)とは?|SBIネオトレード証券

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ETF(上場投資信託)とは?

ETF(上場投資信託)をはじめられたい初心者の方向けの入門ページです。こちらは目次になります。

ETF(上場投資信託)ってどういうもの?

ETFとは…

Exchange Traded Fund 取引所で取引される投資信託

ETF(上場投資信託)

ETF(上場投資信託)と非上場投資信託(公募)との違いは?

ETF(上場投資信託)は取引所に上場しているため、価格の透明性が高く売買の自由度が高いのが特徴です。

ETF・ETN 非上場の投資信託 ポイント
商品ラインナップ インデックスファンド
(200銘柄以上)
インデックスファンド
アクティブファンド
(5,000本以上)
いつ取引できるの? 取引所立会時間内
(リアルタイム)
証券会社が決める時間内
(1日1回)
⇒ 売買したい時に
取引の値段は? 市場価格
(リアルタイムで変動)
当日の基準価額
(申込み時点では未定)
⇒ 売買したい価格で
売買の値段は決められるの? 指値を通じて指定可能
(成行の注文も可能)
不可能
(基準価格で購入・換金)
⇒ 売買したい価格で
信用取引は? 可能 不可能 ⇒ 自分に適した手段で
どこで取引できる? 証券会社 特定の取扱証券会社、銀行 ⇒ 自分に適した手段で
信託報酬は? 非上場の投資信託と
比較して低額
ETFと比較して高額 ⇒ リーズナブルに

ETF(上場投資信託)は簡単にリスク分散投資が可能

例えば日経平均株価に連動するETFの場合…

  • 日経平均株価は、東証に上場する代表的な225社の株価の値動きを表す指数です。
  • ETFは、投資家から集めたお金で225社の株式に投資します。

日経平均株価とETFの値動きが連動

投資金額が少額から可能

株と異なり、ETF(上場投資信託)は約70%の銘柄で最低投資金額が2万円以下。投資金額が低いので複数の銘柄に分散投資をしてポートフォリオを組むのも容易です。

非上場の投資信託でも2万円以下で購入できる銘柄があります。

最低投資金額の分布と最低取引単位が少ないETF一覧

信託報酬が低い銘柄が多く株式と同じ取引手数料

非上場投資信託の公募投資額に比べて、保有している時にかかる信託報酬が低い傾向にあるのも特徴の一つです。
また、取引時にかかる手数料も株式と同じなので、ネット証券での取引がダンゼンお得!

ポイント

  1. インデックスファンド
    株価指数などの値動きに連動するよう運用・管理されています。
  2. 証券会社で取引可能
    株式と同様、取引所に上場しており、4ケタの銘柄コードが付されています。
    立会時間内は、株式と同じ方法で、売買することができます。
  3. 少額投資が可能
    株と異なり、最低投資金額が安い!2万円以下で売買可能なETF(上場投資信託)が多数
  4. 取引手数料が株式と同じ
  5. 信用取引でも売買ができる。

投資信託に関するリスク及び手数料等について

投資信託は、投資元本および分配金が保証された商品ではありません。国内外の株式や債券などの金融商品を組み入れており、株価変動や為替変動などの影響を大きく受けるため、基準価額の下落により損失を被り、お客様の投資元本を割り込むことがあります。一般に株式の価格は、個々の企業の活動や業績、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動するため、株式の価格が下落した場合には、基準価額は下落し、投資元本を割り込むことがあります。投資国・地域の政治・経済情勢や株式を発行している企業の業績、市場の需給等、さまざまな要因を反映して、基準価額が大きく変動するリスクがあります。

投資信託のお申込みに際しては、所定の販売手数料がかかります。また、換金に際しては、信託財産留保額をご負担いただく場合があります。なお、投資信託の保有期間中には間接的な費用として信託報酬等が発生いたします。

SBIネオトレード証券は、投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。

預け入れ資金については、当社で当社の財産とは分別して管理いたします。また、購入いただいた投資信託においては、信託銀行において、当該行の財産とは分別して管理いたします。

上記の手数料および諸費用、リスクに関しましては、必ず交付目論見書および目論見書補完書面をご確認ください。実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面および当社ホームページ等をよくお読みになり、お取引の仕組み、ルール等を十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

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