投資信託(ファンド)の選び方|投資信託(ファンド)|SBIネオトレード証券

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投資信託(ファンド)の選び方

投資信託の判断基準は?

投資信託を選ぶ際に判断基準になる投資信託の説明書「目論見書」ですが、以下の内容がファンドの商品分類・属性区分として記載されております。

いつ購入できる?

  1. 追加型

    いつでも購入が可能

  2. 単位型

    募集期間のみ購入が可

投資する地域はどこ?(投資対象地域)

  1. 国内

    主要な投資収益が国内資産

  2. 海外

    主要な投資収益が海外資産

  3. 内外

    主要な投資収益が国内資産および海外資産

何に投資する?(投資対象資産:収益の源泉)

  1. 株式

    主要な投資収益が株式

  2. 債券

    主要な投資収益が債券

  3. REIT(不動産)

    主要な投資収益が不動産投資信託および、不動産投資法人

  4. その他資産

    主要な投資収益が上記以外の資産(金・原油等の商品や他の投資信託など)

  5. 資産複合

    主要な投資収益が上記の複数の資産

その他、該当する場合に表示される区分

  1. ETF
    取引所に上場しており、株式と同様に取引されるファンド【 詳細はこちら

  2. インデックス型
    日経平均株価やダウ工業平均などの各種指数に連動する運用成果を目指すファンド 指数の値動きに極力似せようとする運用スタイルをパッシブ運用といい、指数の値動きを上回るパフォーマンスを狙うファンドをアクティブ運用という

  3. MMF
    マネー・マネジメント・ファンドの略。国内外の公社債や短期の金融商品を中心に運用する公社債投資信託で、毎日決算が行われるファンド。一般的に買付から30日未満までに換金すると、1万口につき10円の信託財産留保額がかかる。

  4. MRF
    マネー・リザーブ・ファンドの略。安全性の高い国内外公社債や短期の金融商品を中心に運用する公社債投資信託で、毎日決算が行われるファンド。証券口座において、投資資金を待機させておくための商品として、利用されている。換金手数料は無料だが、一般的にMMFと比べて利回りが低い。

  5. 特殊型
    投資家に対して注意を喚起することが必要な、特殊な仕組みや運用手法が用いられているファンド

投資信託に関するリスク及び手数料等について

投資信託は、投資元本および分配金が保証された商品ではありません。国内外の株式や債券などの金融商品を組み入れており、株価変動や為替変動などの影響を大きく受けるため、基準価額の下落により損失を被り、お客様の投資元本を割り込むことがあります。一般に株式の価格は、個々の企業の活動や業績、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動するため、株式の価格が下落した場合には、基準価額は下落し、投資元本を割り込むことがあります。投資国・地域の政治・経済情勢や株式を発行している企業の業績、市場の需給等、さまざまな要因を反映して、基準価額が大きく変動するリスクがあります。

投資信託のお申込みに際しては、所定の販売手数料がかかります。また、換金に際しては、信託財産留保額をご負担いただく場合があります。なお、投資信託の保有期間中には間接的な費用として信託報酬等が発生いたします。

SBIネオトレード証券は、投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。

預け入れ資金については、当社で当社の財産とは分別して管理いたします。また、購入いただいた投資信託においては、信託銀行において、当該行の財産とは分別して管理いたします。

上記の手数料および諸費用、リスクに関しましては、必ず交付目論見書および目論見書補完書面をご確認ください。実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面および当社ホームページ等をよくお読みになり、お取引の仕組み、ルール等を十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

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