日本株(業種別)ETFの特徴
日本株の業種別の指数が対象指標となっているため、ある業界の先行きが良くなってきていると感じており、同業界の株価が上昇すると予想しているが、個別銘柄の下落リスクは軽減したいと考えているケースや、個別銘柄では上昇すると予想して株式を保有しているが、業界全体は下落すると想定しており、リスクヘッジとして保有するケース等での利用が想定されます。
日本株(業種別)ETFの代表的な銘柄
- 東証電気機器株価指数連動型上場投資信託(銘柄コード:1610)・・・電気機器株価指数に連動
- NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信(銘柄コード:1618)・・・TOPIX-17エネルギー資源に連動
- ダイワ上場投信・TOPIX-17 医薬品(銘柄コード:1638)・・・TOPIX-17医薬品に連動
日本株(業種別)ETFの一覧は東京証券取引所ページでご確認ください。
日本株(業種別)ETFの取引例
投資方針 |
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1月1日のトレード |
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2月1日のトレード |
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注意事項
上記の取引例には、取引手数料や税金を含みません。また、信用取引でトレードをされる場合、信用取引の金利のほか、管理料等、その他諸経費が必要です。お取引の際は、お客様ご自身の判断と責任においてお取引いただけますようお願いいたします。
日本株(業種別)ETFの値動き例
ダイワ上場投信・TOPIX-17 医薬品と、TOPIX-17医薬品の価格の相対チャートです。
比較チャートの下に表示されているスプレッドは、価格差を表示しており、0の場合は、同水準であることを意味します。