当社取扱中のレオス・キャピタルワークス運用の投資信託
レオス・キャピタルワークスは、2003年に創業した「ひふみリシーズ」を運用する資産運用会社です。 「資本市場を通じて社会に貢献する」という経営理念を掲げ、運用だけではなく、情報発信による投資への啓蒙活動なども行っております。特徴的な運用方針に共感を受けた投資家からの応援を受けて、運用残高も着実に増加しております。
-
ひふみマイクロスコープpro
ひふみマイクロスコープproは、「小粒でも活躍する成長企業を丹念に観察して、ワクワクする様な変化をじっくり見届けていく」をコンセプトに、新たなファンドシリーズ「pro」シリーズの第1弾のファンドとなります。
-
ひふみプラス
ひふみプラスは、「日本を根っこから元気にする」をコンセプトに、主に日本の成長企業に投資をする投資信託です。直販で扱うひふみ投信と同じ「ひふみ投信マザーファンド」に投資を行う、ファミリーファンド方式の投資信託です。
-
ひふみワールド+
ひふみワールド+は、「世界にあるれるビックリ!をみつけにいこう」をコンセプトに、日本を除く世界の成長企業に投資をする投資信託です。直販で扱うひふみワールドと同じ「ひふみワールドマザーファンド」に投資を行う、ファミリーファンド方式の投資信託です。
-
まるごとひふみ100
まるごとひふみ100は、「ひふみ投信マザーファンド」60%「ひふみワールドファンドFOFs用」40%を基本の組入比率にしたファンド・オブ・ファンズ方式の投資信託です。実質的に国内株式と海外株式に分散投資を行うことで、信託財産の中長期的な成長を目指します。
-
まるごとひふみ50
まるごとひふみ50は、「ひふみグローバル債券マザーファンド」50%「ひふみ投信マザーファンド」30%「ひふみワールドファンドFOFs用」20%を基本の組入比率にしたファンド・オブ・ファンズ方式の投資信託です。実質的に株式と債券に分散投資を行うことで、基準価額の変動幅を抑え、信託財産の中長期的な成長を目指します。
-
まるごとひふみ15
まるごとひふみ15は、「ひふみグローバル債券マザーファンド」85%「ひふみ投信マザーファンド」9%「ひふみワールドファンドFOFs用」6%を基本の組入比率にしたファンド・オブ・ファンズ方式の投資信託です。実質的に株式と債券に分散投資を行うことで、基準価額の変動幅を抑え、信託財産の中長期的な成長を目指します。
ファンドマネージャー
ひふみ投信シリーズ ファンドマネージャー
- 代表取締社長CIO
- ふじの ひでと。野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディン・フレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。 YouTubeチャンネル「お金のまなびば!」など投資啓発活動にも注力する。東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授、東京医科歯科大学客員教授。
藤野 英人 -Fujino Hideto-
ひふみワールドシリーズ ファンドマネージャー
- 代表取締役副社長
- ゆあさ みつひろ。1990年ロスチャイルド・アセット・マネジメント入社、1993年日本株運用ファンドマネージャー就任。ロスチャイルドグループが海外で募集したユニットトラスト、年金資金の運用を担当する。 2000年、ガートモア・アセット・マネジメント入社、中小型株ファンドの運用担当。 2003年、取締役就任(現任)。シニア・ファンドマネージャーとして活躍、国内外資産運用業界について造詣が深い。
湯浅 光裕 -Yuasa Mitsuhiro-
ひふみグローバル債券マザーファンド ファンドマネージャー
- 運用本部 債券戦略部長
- ふくむろ みつお。1994年に東京大学工学部計数工学科を卒業後、1995年にCSファーストボストン証券 金融商品開発部で金融キャリアをスタート、2000年にJPモルガン証券入社し、債券の自己勘定トレーディングに従事。2005年にUBS証券入社 マネージングディレクターに就任後、2020年12月にレオス・キャピタルワークス入社。債券トレーダー・債券ファンドマネージャー歴26年。
福室 光生 -Fukumuro Mitsuo-
「まるごとひふみ」の運用責任者
- 運用本部 経済調査室 兼 債券戦略部
- はしもと ゆういち。 地方銀行に入行し、法人融資や金融商品の販売に従事。2018年2月レオス入社。パートナー営業部にて、販売会社とのリレーション構築、セミナー・研修講師、機関投資家向け資料作成などを担当。2020年4月より経済調査室にてマクロ経済や株式市場の調査を行なう。
橋本 裕一 -Hashimoto Yuichi-
「ひふみマイクロスコープpro」の運用責任者
- 小型株戦略室長 兼 株式戦略部
- わたなべ しょうた。 1997年、大和証券投資信託委託入社。アナリスト、ファンドマネージャーとして日本株運用を担当。2003年よりダイワSMAのプロジェクト立上げに参画後、同部門で日本中小型成長株の運用も担当。 2006年にレオス入社、2015年運用部長に就任。2024年小型株戦略室長に就任(現職)。代表取締役社長CIO 藤野、代表取締役副社長 湯浅とともに、運用指図の判断をするファンドマネージャーを務める。
渡邉 庄太 -Watanabe Shota-
[特徴1]成長企業に投資します
「ひふみプラス」は主に国内、「ひふみワールド+」は日本を除く海外の成長企業に投資します。「この会社が社会になくてはならない」「経営者の考え方に共感できるか」など、様々な視点で企業を分析するため、実際に企業を訪問して「足で稼ぐ」企業発掘が特徴。
[特徴2]守りながらふやす運用に挑戦します
「ひふみプラス」「ひふみワールド+」の共通コンセプト「守りながらふやす」に挑戦するため、大きく3つのポイントで運用を行っております。
【株式市場の変化に柔軟に対応】日々刻々と変化する株式市場の対応し、企業規模、グロース・バリュー、割高・割安、リスク要因、現金比率など様々な観点から中身を柔軟に入れ替えます。
【多様な価値観を組み入れ】たとえばIT企業など成長企業の王道のような銘柄から、地味で地道に収益をあげる銘柄まで様々な価値観を組入れることで打たれ強いファンドを目指します。
【シャープレシオを意識】リターンをリスクのバランスを意識し、お客様に長期的に保有していただけるような運用を目指します。
[特徴3]顔が見える運用を行います
レオス・キャピタルワークスでは、15名の運用部メンバーが在籍(2024年3月末時点)しており、月次運用レポートや、運用報告会、WEB動画、SNSなどを通じて、運用者がどういった考えで投資先を調査しているのかをご確認いただける機会を数多く設けております。
ファミリーファンド形式、マザーファンドとは?
ファミリーファンドとは、「ベビーファンド」が、同じ運用会社が設定した「マザーファンド」へ投資する運用形態のファンドのことを指します。「ひふみプラス」の場合は、「ひふみ投信マザーファンド」が「マザーファンド」、「ひふみプラス」が「ベビーファンド」にあたります。「ひふみワールド+」の場合は、「ひふみワールドマザーファンド」が「マザーファンド」、「ひふみワールド+」が「ベビーファンド」にあたります。一方、ファミリーファンド形式に似た形式のファンド・オブ・ファンズでは、主体となるファンドと、投資を行うファンドの運用会社が異なるのに対して、ファミリーファンドでは、運用会社が同じとなります。 また、ファミリーファンドは、投資主体となる「マザーファンド」が一つのファンドで、「ベビーファンド」が複数設定される一方、ファンド・オブ・ファンズでは、一つのファンドから、複数のファンドへ投資を行える点が、大きな違いとなります。