注文方法|現物株・信用取引|SBIネオトレード証券

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株の注文方法

SBIネオトレード証券では便利な注文方法が多数!

株の注文方法

SBIネオトレード証券で、発注いただける注文方法には、成行注文、指値注文などの基本的なものに加えて、逆指値注文や、OCO注文、IFD注文、IFDO注文といった、システマチックな取引を可能にする特殊注文がございます。詳細につきましては、各詳細ページにてご確認ください。

通常方法

注文方法 内容
成行注文
指値注文
  • 価格を指定して、取引が成立しても良い範囲(上限、下限)を決める注文方法です。
  • 買いの指値は、指定した 価格以下 であれば取引が成立します。
  • 売りの指値は、指定した 価格以上 であれば取引が成立します。
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不成注文
  • 指値注文を発注して、引けまでに約定しない場合は、自動的に成行注文へと切り替わる 注文です。
  • 前場引けまでに発注された場合は、前場中に指値注文が約定しなければ、前場引けで成行注文に切り替わります。
  • 前場引け後から大引け(後場引け)までに発注された場合は、後場中に指値注文が約定しなければ、大引け(後場引け)で成行注文に切り替わります。
  • 引けで取引の注文が成立せず、最終約定価格のまま取引が終了するザラバ引けの場合は、注文は失効となります。
  • 前場で寄り付かなかった場合、注文は後場に引き継がれず、失効します。
寄成注文
  • 寄付のみ有効な成行注文です。
  • 前場寄付までに発注された場合は、前場寄付のみ有効な成行注文になります。
  • 前場引けから後場寄付までに発注された場合は、後場寄付のみ有効な成行注文になります。
  • 前場で値段がつかない場合は、後場に引き継がれます。
  • 寄付後に発注された場合は、注文はエラーとなります。
寄指注文
  • 寄付のみ有効な指値注文です。
  • 前場寄付までに発注された場合は、前場寄付のみ有効な指値注文になります。
  • 前場引けから後場寄付までに発注された場合は、後場寄付のみ有効な指値注文になります。
  • 前場で値段がつかない場合は、後場に引き継がれます。
  • 寄付後に発注された場合は、注文はエラーとなります。
引成注文
  • 引けのみ有効な成行注文です。
  • 前場引けまでに発注された場合は、前場引けのみ有効な成行注文になります。
  • 前場引けから大引け(後場引け)までに発注された場合は、後場引けのみ有効な成行注文になります。
  • 前場で寄り付かなかった場合、注文は後場に引き継がれず、失効します。
  • 引けで取引の注文が成立せず、最終約定価格のまま取引が終了するザラバ引けの場合は、注文は失効となります。
引指注文
  • 引けのみ有効な指値注文です。
  • 前場引けまでに発注された場合は、前場引けのみ有効な指値注文になります。
  • 前場引けから大引け(後場引け)までに発注された場合は、後場引けのみ有効な指値注文になります。
  • 前場で寄り付かなかった場合、注文は後場に引き継がれず、失効します。
  • 引けで取引の注文が成立せず、最終約定価格のまま取引が終了するザラバ引けの場合は、注文は失効となります。
IOC成行注文
  • 成行注文を発注し、即座に一部あるいは全数量を約定させ、 成立しなかった注文数量を自動的にキャンセル(失効) する注文です。
IOC指値注文
  • 指値注文を発注し、即座に一部あるいは全数量を約定させ、 成立しなかった注文数量を自動的にキャンセル(失効) する注文です。

特殊方法

注文方法 内容
逆指値S注文
  • 買い注文の場合は、 現在値以上の価格 を逆指値条件として設定し、逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注します。
  • 売り注文の場合は、 現在値以下の価格 を逆指値条件として設定し、逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注します。
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逆指値M注文
  • 買い注文の場合は、 現在値以下の価格 を逆指値条件として設定し、逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注します。
  • 売り注文の場合は、 現在値以上の価格 を逆指値条件として設定し、逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注します。
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OCO注文
  • 指値注文または不成注文と逆指値S注文を同時に発注 する注文方法です。指値注文が約定すると逆指値注文がキャンセルされます。これに対し、逆指値条件に価格が到達した場合は、発注済みの指値注文または不成注文が、成行注文または指値注文に訂正されます。
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IFD注文
  • 買付注文の発注と売却注文予約を同時に設定 できる注文方法です。買付注文(親注文)が約定すると、予約された売却注文(子注文)が自動的に発注されます。
  • 信用取引の場合は、新規建て注文と返済注文になります。
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IFDO注文
値幅指定注文
  • IFD注文とIFDO注文、子注文側の指値価格や逆指値条件を、親注文の約定価格を基準に設定 することができる注文方法です。
  • ※親注文の約定価格と値幅により、子注文の設定が制限値幅を超えて注文が失効になる場合がございますので、ご注意ください。
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国内現物株式等のお取引に関するリスク及び手数料等について

株式投資等は株価等の変動により、投資元本を割り込むおそれがあります。

現物株式の取引手数料は各商品・各コースにより異なりますが、1注文ごとの手数料体系で50円から最大880円、1日約定代金合計額で変わる手数料体系では、100万円以下で無料、100万円超~150万円以下で880円、150万円超~200万円以下で1,100円、200万円超~300万円以下で1,540円、以降100万円単位超過ごとに295円ずつ加算され、上限はございません(いずれも税込表示)。

ただし、強制決済の場合には約定代金×1.32%の手数料(最低手数料2,200円)が適用されます(いずれも税込表示)。

実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面および当社ホームページ等をよくお読みになり、お取引の仕組み、ルール等を十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

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